京都一フォトジェニックなお寺「正寿院」へ風鈴祭りに会いに

梅雨が明け、うだるような暑い日々が続く京都。
少しでも涼めるような写真をということで、ずっと気になっていた正寿院に行ってきました。


なかなかアクセスが難しい場所なので、せっかく行くなら風鈴祭りを行っている今が絶好のチャンスです!

宇治の奥にひっそり佇むお寺へ

京都のお寺と聞くと、「京都市内かな」と思ってしまう方も多いと思いますが、正寿院は宇治抹茶なとで有名な宇治にあります。
宇治自体も京都市内から少し離れていますが、正寿院はそこから更に車で40分ほどの距離。
ついでに京都観光を!というのは時間帯によっては厳しいかもしれません。
公共交通機関も本数の少ないバスしかないので断然車をおすすめしますが、私は今回バスで向かいました。
何と大阪から片道2時間以上。笑
長くなるのでアクセスについては後日説明します。

華やかすぎる風鈴祭り

着いたら少し奥にある本堂を目指します。
入り口に着くとすぐに華やかな風鈴たちが出迎えてくれます。


全国47都道府県から集まった風鈴が勢ぞろい。


こんなにたくさんの風鈴が集まる場所に行ったのは初めてで。
風が吹くと一斉に鳴り響く風鈴の音色は暑さを忘れられるほど美しく、目を離すことのできない光景でした。

小さなお寺なので風鈴ゾーンはかなり小さいのですが、それでも充分すぎるほど可愛い風鈴がたくさん。


いくら撮っても飽きません。
早く単焦点に変えたいと思いながらも広角で撮るのも楽しく、なかなかレンズの切り替えができません。

しかし、もう1つのメインのハートの猪目窓は人が少ない時間帯に撮っておきたい!
ということで、風鈴撮影がひと段落したところで、一旦は猪目窓のあるお堂に向かうことにしました。

ついにご対面。念願のハートの猪目窓

猪目窓があるのは本堂の手前にある客殿です。
まずは本堂まで行ってチケットを買います。
お茶とお菓子がついているので、風鈴の音を聞きながらまずは一休み。


冷たいお茶と可愛いお菓子と涼しい音色に癒されます。


一息ついたらいよいよ客殿へ。

入ってすぐの部屋にありました!
念願の猪目窓


人のいない瞬間を狙って撮影。


やっぱり可愛いですね。

花と日本の風景をテーマに描かれた圧巻の天井画

上を見上げると色とりどりの天井画


多くの日本画家や芸術大学協力のもと、日本の風景をテーマに描かれたそうで、その数なんと160枚
圧巻の景色です。
これが案外撮るのが難しい。
天井に水平にカメラを向けないと曲がってしまいます。


しかも距離を稼がないと写る窓の数が少なくなってしまいます。
最終的にはごろんと寝転がって撮影しました。

広角(15mm)の限界でこのぐらい。


普通の画角じゃあまり入らないかもです。

平日で人もあまりおらず、途中から景色を撮りたい人ばかりになったため、ひたすら撮影タイム。
定番であるが故に撮り方迷子になってしまいます。
天井窓を入れて全体を撮るなら広角で。

縦構図もいい感じ


少し寄った方がきれいに写るかな。


ハートだけに寄るなら中望遠がやっぱりきれい。

気づけば1時間近く撮影していました。
土日は人も多いので、撮影は順番待ちだそう。
こんな風にゆっくり撮ることができてラッキーでした。

残った時間で風鈴祭りリベンジ

猪目窓を充分に堪能した後は、再度風鈴祭り撮影へ。

先ほどはあまり使えなかった単焦点を投入。

やっぱり単焦点だとキラキラ感が増してきれい~💛

夢中で何枚も撮ってしまいます。

バスの時間が来てしまい、後ろ髪引かれる思いで撮影終了。

遠かったけど、本当に行ってよかったと思える場所でした。

正寿院

アクセス:★★☆☆☆(バスで行けないことはないけど、かなり大変)

フォトジェニック度:★★★★★(風鈴祭りの時期がとにかくお奨め)

滞在時間:2時間半

今日の相棒

fujifilm X-T20

フジフイルム XF10-24mmF4 R OIS

フジノン XF50mm F2 R WR