それでもオリンパスでオーロラ撮影される方向けに、おすすめのレンズをまとめてみた

マイクロフォーサーズはオーロラ撮影に適さない・・・という話を先日の記事でいたしましたが、それでもカメラがOLYMPUSしかないんだよ!!

という方のために、OLYMPUSでオーロラを撮影するためのおすすめのレンズを紹介します。

実際に私もOLYMPUS1本でオーロラ撮影して、大満足とは言わないものの、なかなか満足する写真が撮れました。

これから撮影の予定がある方はぜひ参考にしてください🎶

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OLYMPUSでオーロラを撮影してみてわかった!オーロラ撮影に適したレンズ選びについて

OLYMPUSでオーロラ撮影に推奨されるレンズ

オーロラ撮影で必要なレンズは35mm換算24mm以下の広角であり、F2.8以下の明るさを持つレンズ。

35mm換算24mmなので、マイクロフォーサーズのOLYMPUSの場合、12mm以下でないといけません。

今のOLYMPUSのラインナップで、その条件に当てはまるものが下記のレンズです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

広角側換算24mmとオーロラ推奨画角ぎりぎり。F値も2.8とこちらも推奨ぎりぎりのレンズ。今回私がオーロラ撮影のために持って行ったレンズでもあります。防塵防滴耐低温機能付き。

アマゾンで現在75,033円。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

35mm換算で広角側14mmと超広角レンズ。F値も2.8まで下がり、防塵防滴耐低温機能付き。ズームできる分単焦点より使いやすい。アマゾンで現在122,958円。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

35mm換算24mmの単焦点レンズ。単焦点なのでズームできないので少し使いづらいことも。ただし、マイクロフォーサーズはフルサイズと比べてF値が高くなってしまうことを考えると、F値2まで下げられるのは非常にありがたい。防塵防滴機能はなし。

アマゾンで現在63,828円。

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

35mm換算16mmの超広角魚眼レンズ。F1.8まで下げられます。防塵防滴低温耐性機能付き。サンプル画像がオーロラであることがわかるように、オーロラを撮影するために生まれてきたんじゃないかというほどのレンズ。今回私も持参しました。

アマゾンで現在99,845円。

24mmは案外狭い

これがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮影した写真。

一番広角側の12mm。35mm換算24mmです。

どうですか?

結構狭くないですか?

この上にはもっと大きなオーロラが出ています。

実際に撮影するまでは、24mm以上でもなんとかなるんじゃないか、と思っていたのですが、大きなオーロラが出るとあっという間に画角を超えてしまいます。

やはり24mm限界説はその通りで、どうせ新しくレンズを用意するなら、もっと広角でもいいのではないかと思います。

F値は低い方がいい?

オーロラ撮影はF値が低い方がシャッタースピードが稼げるので、できるだけF値が低いレンズを選ぶ必要があります。

今回私が持って行ったレンズはF1.8とF2.8。

この2つのレンズで撮った写真を比べてみます。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO F2.8で撮影

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO F1.8で撮影

オーロラの状態も画角も違うので比較になってないのですが、心なしか、F1.8の方がオーロラがきれいに写っているのがお分かりでしょうか?

F値が低いとシャッタースピードが稼げるので、シャキッとしたオーロラを撮ることができます。

逆にF値が高いとオーロラがぼやっとしてしまうことも。。

たとえ1でも、F値の違いはなかなか大きいというのが正直な感想でした。

魚眼レンズは持って行くべき?

これは持って行くべきだと思います!!

魚眼レンズは空に向けて撮ることで、周りの風景を含めて空全体を撮ることができます。

今回は大きなオーロラが出てくれたこともあり、魚眼レンズが大活躍でした。

あまりオーロラが出てない場合でも、美しい星空を撮るだけでもきれい。

難点といえば、魚眼レンズだと全部同じような絵になってしまいがちなところ。

魚眼レンズで撮影

魚眼レンズはどうしても歪んで撮れるため、普通のレンズよりもリアリティがなく、作られた感が出てきまいがち。

普通のレンズで撮影

勿論腕次第なんでしょうが、素人が魚眼で撮ると、普通のレンズで撮るよりも感動が薄くなるような気がします。

普通のレンズにプラスアルファとして持って行くのが一番かなと思いました。

レンズのレンタルはできるのか?

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROで撮影したカナダの夕景

レンズレンタルできるお店はいくつかあるのですが、OLYMPUSのレンズはほとんど置いていません。

置いていたとしても、上記のレンズはなかなか置いていないことが多かったです。

そんな時に見つけたのがオリンパスオーナーズケアプラス。

オリンパスのサポート情報のページです。デジタル一眼カメラのサポート情報をご紹介します。

入会有料、レンズレンタルの値段も通常のお店より若干高めですが、レンズレンタルできるのがここしかなかったので、利用しました。

今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROをレンタル。

長期のレンタルだったため、なかなか値段もしましたが、レンズを購入するより断然安い。

OLYMPUSの公式サービスなので、安心安全に使えたこともよかったです。

いずれ欲しいと思うレンズであれば、レンタル代を考えると買った方がいいと思いますが、普段星空撮影をしない私にとって、このレンズにこんなに高い値段はかけられませんでした。

レンタルで利用できて正解だったと思います。

結局どのレンズが一番いいのか?

色々挙げましたが、どれもこれもかなり高いレンズ。

私が今この4つの中から購入する目線で1つ選ぶなら、M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを選びます。

今回M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを持って行って思ったのは、35mm換算の24mmはかなり狭いということ。

もっと広角で、魚眼ではないレンズで撮ってみたいと何度も思いました。

24mmの画角は木や家など周りの景色を入れて撮影するのに適しているということですが、このレンズなら14mm〜28mmまで撮影できるので、このメリットもカバーすることができます。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮影。この画角なら7‐18mmでも対応可能。

しかも、広角レンズは普段から絶対に使えるレンズです。

私はOLYMPUSでは広角レンズを持っていないのですが、フジフィルムでこれと同じぐらいの画角のレンズを持っています。

Fujifilm XF10-24mmで撮影

Fujifilm XF10-24mmで撮影

広角レンズは、空を広々と撮ることができたり、建物を全て収めたり、使い勝手が本当にいいです。

特に海外旅行に良く行かれる方には絶対におすすめです。

ただしこのレンズはF2.8までしか下がらないので、それが気になる方はM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROを持っていくのもおすすめ。

普段から星空をよく撮る方は、こちらのレンズの方が使い勝手が良くてお値段も若干安いです。

コストパフォーマンスをしっかり考えて、どのレンズが自分に適しているのか決めてみてください🎶

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