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満開のひまわり畑へ
7月14日本日、兵庫県小野市にある「ひまわりの丘公園」に行ってきました。
見ごろを迎えたひまわりときれいな青空が迎えてくれて、素晴らしい景色を堪能することができました!
青空バックのひまわりを撮るために、撮影は朝から
青空バックのひまわりを撮るには光の向きの関係で、午前中に行かなければいけません。
ということで、朝9時に到着しました!
公園ということで奥の方にひまわりがたくさん咲いているエリアがあるのかなと思っていたのですが、むしろ公園の前?
車を降りてすぐの場所にびっくりする規模のひまわり畑が!!
こんなにいきなり現れると思っていなかったのでびっくりでした。笑
平日の朝なので人は少な目ですが、それでも次から次へと増えていきます。
せっかく朝早くから頑張ったので、まずは青空バックのひまわり達。
やっぱりひまわりと青空は完璧な組み合わせ。
夢中でシャッターを切り続けます。
寄りでダイナミックに撮るなら絶対に広角がおすすめ。
このエリアの写真は35mm換算で15mm~24mmぐらいで撮っています。
35mmでも撮れるのですが、なんか普通すぎる印象に・・。
高かったけど広角レンズ買ってよかった~!
みんなきれいに東を向いているので、違う向きでの写真を撮ることはなかなか難しいです。
ひまわりの道もかわいい!
堤防の上から望遠でひまわり畑を狙い撃ち
寄りでひとしきり撮った後は、遠目からの一面のひまわり撮影!
この写真
一体どこから撮ってるのかと思ったら、ひまわり畑のずっと奥にある堤防の上でした。
確かにバズーカレンズを持っているお兄さん方がたくさん・・!
そんなに大きいひまわり畑ではないので、堤防の上まで行くのに長く見積もって歩いて5分から10分ほど。
ちなみに結構上から撮るのでこのショットは望遠でないと撮れません。
☝広角だとこうなります。
ひまわりのみの写真は大体250mm~300mmぐらいで撮影しています。
これより広いと小さすぎてひまわりかどうかわからなかったり、余計なものが入ってしまうそうです。
ということで、持っている方は望遠レンズは忘れないようにしましょう!
青空と一面のひまわりを見られる場所
堤防の下に一面のひまわり畑を少し上から撮影できるスポットがあります。
青空と一面のひまわりを撮るならもってこいの場所。
ここは大体27mm~35mmがちょうどいいです。
気づいたらたっぷり3時間も撮影していました。
関西のひまわり=佐用町が有名ですが、こちらはもっと手軽にひまわり畑を楽しめます♬
ひまわり畑として比較的コンパクトなので動きやすく、しかもダイナミックな絵が撮れるので、ぜひ足を運んでみてください。
ひまわりの丘公園
フォトジェニック度:★★★★★
アクセス:★★☆☆☆(バスで行けないことはないです。)
ひまわり指数:★★★★★
今日の相棒
fujifilm X-T20
fujifilm XF10-24mmF4 R OIS