一眼レフでふんわりパステルカラーな可愛い写真の撮り方
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こんにちは。フォトグラファーのYuri(camel8326)です。

ふんわりかわいいパステルカラーな写真を撮ることが得意で、書籍の表紙撮影や講演会の登壇、ふんわり写真好きのオンラインコミュニティ「hue」の管理人などの活動を行っています。

今回は、一眼レフでパステル調の可愛いふんわり写真を撮るために、可愛い写真を撮るために心がけたい9の工夫を紹介します。

どのメーカーのカメラでもできる撮り方の工夫ですので、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

 

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ふんわりパステルカラーな可愛い写真を撮るために心がけたい9のこと

①できるだけ明るくて彩度の高い写真を

ふんわり可愛い写真の定義は様々ですが、写真全体を明るめに、さらに彩度を高めると、可愛くなる確率が上がります。

露出(明るさ)=1.3〜2.3

彩度=カメラの設定で上げられる上限

で撮影すると、明るくて彩度がいい感じに高い「ふんわりかわいい写真」が出来上がります。

露出については、上げすぎると白飛びしてしまうので、白飛びしない範囲で調整してください。

FUJIFILM以外のメーカーのカメラの場合は、だいたい露出1.3~2程度。

FUJIFILMのカメラは露出3で撮っても、ダイナミックレンジを400%に設定することで白飛びしません⇩

彩度についてはあまり上げすぎると不自然になるので、注意しましょう。

②可愛い主役を見つける

写真を撮るときに必要不可欠なのが、写真の主役

主役が何なのかわからない写真は、スルーされてしまう可能性が高いです。

そうならないためにも、写真を撮るときは、主役を見つけることが重要です。

 

ふんわりかわいい写真を撮るために大切なのが、「かわいい主役」。

例えば花を撮るときにふんわり可愛く取ろうとしても、その主役の花が枯れていたり、色があまりきれいでなかったりすると、写真の魅力が落ちてしまいます。

撮影しながらでもいいので、可愛い主役を探すように心がけてください。

③いろんな色を入れてみる

一色だけでも可愛いのですが、複数色を写真に入れることで、可愛さが倍増します。

主役を見つけたら、アングルやバランスを考えて、他の色も写るように工夫してみてください。

ただし、あまりにもたくさんの色を入れすぎたり、赤や黒などあまりにも際立つ色を入れてしまうと、色同士ががケンカしてしまうので注意。

同系色や優しいパステルカラーを入れてみることをおすすめします。

④背景ボケを意識して撮影する

 

ふんわりかわいい写真にとって、ボケは大切な要素。

ボケを作る要素については様々なものがありますが、一番わかりやすいのは「レンズのF値を下げること」

レンズのF値を下げるほど、ふんわりボケた背景を作り出すことができます。

私自身も普段からふんわり写真を撮るときは、F値を最小値にして撮ることがほとんどです。

⑤単焦点レンズを使ってみる

先ほどの「背景ボケ」の話と繋がるのですが、レンズにはそれぞれ対応できるF値が決まっています。

そのF値が低ければ低いほどボケるのですが、通常のズームレンズであれば最小F値は3〜4がほとんど。

撮影する状況にもよりますが、F値が3〜4ではあまりきれいにボケてくれません。

そんな時におすすめしたいレンズが、単焦点レンズ

単焦点レンズは「ズームができない」という不便さはあるものの、だいたいの最小f値が1.2〜2とかなり大きなボケを表現してくれます。

解像度もキットのズームレンズとは全く違い、非常に美しいので、単焦点レンズを一度使ったらキットレンズには戻れないと話す方も多いです。

お値段もピンキリですが、35mm換算で50mmの単焦点レンズはどのメーカーからも比較的安く出ているので、最初の買い足しレンズとしてはおすすめです。

ボディは少し昔のものでも良いので、レンズは良いレンズを使ってみてください。

⑥前ボケを入れてみる

背景をボカすことで写真がより可愛くなることを先ほど説明しましたが、より写真が可愛くなる技として、前ボケという手法があります。

前ボケとはその名の通り、前にふんわりボケを入れること。これを入れることで写真のふんわり感がより増します。

主役となる被写体の前にあえて主役以外のものを置いて、ピントを主役に合わせることで、手前をボカす手法です。

前ボケ写真に最も適している被写体がお花

お花畑でお花やポートレートを撮る際に、前にある花をボカして入れることでふんわり可愛い色味を入れることができます。

この前ボケを成功させるコツとしては、できるだけ前ボケの元と写真の主役の距離を離して撮ること。

前ボケの元と写真の主役が近いと、前ボケがあまりボケてくれないので、中途半端になってしまいます。

そのため、前ボケの元となるものはできるだけレンズの真ん前に置き、その奥に被写体を立たせるといいです。

そのため、広角寄りのレンズではなく、望遠寄りのレンズを選ぶ方が、前ボケ写真を成功させやすいです。

⑦ほんの少しでも青空を入れてみる

 

不思議なことに、青空が少しでも入ると写真の印象が大きく変わります。

水色のきれいな青空が、写真を華やかにしてくれますね。

写真の中に青空を入れるポイントとしては、できるだけ下から煽るように撮ること。

この時にカメラの液晶アングルが変えられると、非常に便利です。

お花はこのように煽って青空を入れて撮影することで、かなり印象が変わります。

きれいな青空が出ている日は、少しでも青空が入るように撮ってみることをおすすめします。

⑧ホワイトバランスをあえて変えてみる

青空の下なら「晴れ」、夕日なら「日陰」など、ホワイトバランスにはそれぞれ適正な色を出すための設定がありますが、それをあえて変えてみることで、本来の色と違った独特な表現が生まれることも。

たとえば朝日をあえて蛍光灯モードで撮ると、ピンク色になります。

本来の朝日の色とは違いますが、あえて外すことで可愛い色を作ることができます。

また、WBシフトなどを使用して、ホワイトバランスに色を乗せると、さらに表現の幅が広がります。

⑨光の入り方を考える

光の入り方によって写真はだいぶ変わります。

よく言われるのは、ふんわり写真=逆光。

逆光で撮影すると、光がふわっと入ってくれるので、柔らかい写真になります

 

青空をきれいに表現するには、順光で撮影するのがおすすめ

太陽に背を向けて撮ることで、きれいに空の色を出すことができます。

そして、カフェやポートレートを撮影する時に、一番おすすめな光が半逆光

斜め後ろから光が入ることで、写真に立体感が生まれ、劇的に上手になったように感じます。

このように撮りたい被写体や雰囲気によって適正な光の当たり方も変わるので、自分なりの光の条件を模索してみてください。

ふんわりかわいい写真を撮るためにおすすめの本

ふんわり写真を撮るために、様々な本が出ています。

どの本もふんわりかわいい写真を撮るための方法がわかりやすく書かれているので、本当におすすめです。

 

写真家きょん♪のふわっとかわいい 「ゆるかわ写真」の撮り方ノート

ゆるかわ写真の第一人者の一人であるきょんさんこと川野恭子さんのハウツー本。

ゆるくてかわいいゆるかわ写真を撮るために必要な知識がたくさん載っています。

 

エアリーフォトの撮り方レシピ

今やカメラ女子の中での共通ワードである「エアリーフォト」を有名にしたのが山本まりこさん。

空気がふわっと入ったような透明感のある写真がとっても素敵なまりこ先生の写真の撮り方がふんだんに紹介された本です。

色合いや構図、すべてでふんわりかわいいを表現している大好きな写真家むらいさちさんの本。
なんと撮影データがすべて載っているので、とても勉強になります。
はやしまゆみさんのこっくりフォトの撮り方もわかり、一冊で二通りの撮り方がわかるのでおすすめです。

工夫次第で自分だけの写真が撮れる

明るさや彩度を変えたり、フィルターを付けたりなど、工夫すればいくらでも自分だけの写真を撮ることができるのが、一眼レフ・ミラーレスカメラの楽しいところ。
こちらの記事では私が実際にしているふんわり可愛い写真の撮り方をメーカーごとに書いたものなので、こちらも良ければ見てください!



お花撮影についてのnote

私のお花写真の撮り方からレタッチまで、すべてを公開しているnoteを作成しています。

基本的な内容はお花写真をもとに作成していますが、基本設定やレタッチの方法は他の写真でも応用できますので、ふんわりかわいい写真・パステルカラーな写真が好きな方はぜひ読んでいただけるとありがたいです。

写真教室

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