電車を降りると一面の青空と海が広がる絶景。
そんな「海に近い駅」は全国にいくつかありますが、私が特におすすめする場所が今回紹介する大三東駅。
長崎県島原市にある無人駅ですが、その美しさは格別です。
少し行きづらい場所にあるのですが、有名な下灘駅と違って人も少なく、かなりの穴場スポットです。
長崎の穴場絶景スポット!海の見える駅「大三東駅」が想像以上だった
大三東駅までのアクセス
アクセス・・と言っても駅なので、アクセスも何もという感じですよね。笑
諫早駅かは島原電鉄に乗り、大三東駅まで電車で1時間ほど。
電車の本数も田舎にしてはある方ですが、多くはないので計画は綿密に立てることをおすすめします。
諫早駅から大三東駅までの車窓からは、時折海岸線が見え、どこか懐かしい気分に。
目の前に広がる想像以上の絶景
駅に降りると、すぐにこの光景。
空と海の青が一面に広がり、想像以上の美しさにめを奪われます。
日本一海に近い駅と呼ばれるだけありますね。
この駅の一番の特徴といえるのが幸せの黄色いハンカチ。
駅のホームに願い事が書かれた黄色いハンカチが飾られていて、まるで映画のワンシーンのよう。
空と海の青に黄色が映えていて、写真を撮るのについ熱が入ってしまいます。
駅のすぐ下には海が広がっていて、海岸に降りることもできそうでした。
時間がなくて海まで行くことはできなかったのですが、びっくりするほど美しい海だったので、行ってみたかったなあ・・・。
電車の時間の都合で30分しかいられなかったのですが、大満足な場所でした。