ヨーロッパの中でも比較的旅しやすい場所である北欧。
比較的治安が良くて、観光スポットが密集しているため、初心者でも安全に旅行を楽しむことができます。
そんな北欧ですが、とにかく物価が高いので、日本からの持ち物は非常に重要です。
基本的は持ち物は他のサイトに山ほど書いてあるので割愛して、実際に行ってみてあったら便利、というか必需品!と思ったものを厳選してご紹介します。
目次
意外と忘れがちな北欧旅の必需品たち
1 歯磨きセット
日本では当たり前の歯磨きセットのアメニティですが、北欧のホテルにはほとんど置いていません。
今回泊まったフィンランドとデンマークのホテルはどちらも1泊2万円弱しますが、それでも付いていませんでした。
物価が高い北欧で買うと歯磨きセットも勿論高いです。
必ず日本から持って行きましょう!
2.エコバッグ(スーパーの袋など)
北欧のスーパーは袋が有料で、どれだけ買っても当たり前のように袋が付いてきません。
スーパーの袋でも何でもいいので、エコバッグをカバンに入れておいたら、急な買い物にも対応できるので大変便利です。
ゴミ処理にも使えるので、複数持っておくことをおすすめします。
3.使い捨てお箸・スプーン
こちらも日本とは違って、スープやヨーグルトなどを買ってもスプーンなどが付いてこないことが多いです。
物価の高い北欧では毎日外食…というわけにはなかなかいかず、スーパーで済ませることも多いと思います。
そんな時にお箸やスプーンを現地で調達…となるとなかなか高いし量も多いので、日本から持って行くことをおすすめします。
4.就寝着
これも当たり前のようにホテルで用意されていません。
ホテルの空調もそんなに暖かくならないので、少し暖かめのものを持って行く方がいいと思います。
5.500mlのお水・お茶
物価が高いということは当たり前のようにペットボトルの飲み物も高いです。
しかもそんなに美味しくない。
ということで、旅行日数分の500mlのお茶や水を日本から持っていったのですが、これが大正解。
帰りには無くなったスペースにお土産を入れることができるので、持って行くことのメリットしかないです。
勿論預け入れ荷物に入れてくださいね!
6.カップラーメン
ホテルにポットが付いているなら日本から持って行くことを強くおすすめします。
現地調達より断然安いし美味しいです。
海外に行ったことがある方はわかると思いますが、海外のごはんって飽きるんですよね…。
そんな中で食べる日本のカップラーメンは信じられないほどに美味しいです。
ヨーロッパのホテルはポットが付いていないこともあるのであまりたくさん持っていく必要はないと思いますが、いくつか持って行くと幸せになれると思います。
7.ユニクロのウルトラライトダウン
夏であろうが冬であろうが昼と夜の温度差が結構ある北欧。
かさ張らず、寒くなった時に即座に着ることができるウルトラライトダウンは本当に重宝します。
今後の旅行でも日本でも1枚持っていると絶対に便利なので、持っていない人はぜひ買って行ってください🎶
物価が高い北欧、現地調達は控えめに
世界的に見ても本当に物価の高い北欧。
荷物を手軽にしたい気持ちはわかりますが、必要だとわかっているものは予め日本から持って行く方がいいです。
上記に挙げたものは持って行くと必ず使うと思われるものばかりなので、忘れずに持っていってくださいね✨