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広角・望遠って何?カメラにおけるレンズの焦点距離について
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lens

カメラを使っていると、「広角」「標準」「望遠」という言葉を聞くことも多いのではないでしょうか?

景色を撮影するには広角レンズがおすすめ!
ポートレートを撮影するには望遠レンズがいいよ。

と言われていますが、

そもそも広角や望遠って何?
それぞれのレンズでどんな特徴があるの?

と疑問に思う初心者さんは多いと思います。

今回はそのような方に向けて、「広角・望遠などの単語の意味」と「それぞれのレンズの特徴」をお伝えしたいと思います。

実は広角レンズや望遠レンズには、それぞれ写真を撮る上での特徴があり、ただ単に画角が異なるだけではありません。

この記事を通して、それぞれのレンズの特徴を理解して、自分の撮りたい写真を撮ることのできるレンズを選びましょう。

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初心者向け!広角レンズと望遠レンズの違いとは?

①そもそも広角・望遠って何?

レンズの中の「広角」「望遠」とは、焦点距離の違いです。

簡単に説明すると、

広角レンズ・・・広範囲にわたって撮影することができる

望遠レンズ・・・撮影できる範囲が狭く、被写体を大きく撮影できる

つまり、
「目の前にある景色を全て写真に収めたい」・・・広角レンズ


「もっと被写体にズームアップして写したい」・・・望遠レンズ

という風に考えることが第一歩です。

②広角レンズと望遠レンズってどうやって判断するの?

なんとなく広角レンズと望遠レンズの違いがわかったところで、そのレンズが広角レンズか望遠レンズかどうやって見分けるかを説明します。

ずばり、レンズの焦点距離はレンズの名前を見たらわかります。

レンズには、必ず○○ミリという数字が入っています。
その数値が、焦点距離となり、画角に関係します。

ミリ数が小さいほど「広角」、大きいほど「望遠」となります。

おおよそ下記のように定義されます。

25mm以下=広角レンズ


35mm~80mm=標準レンズ


100mm以上=望遠レンズ

※35mm換算。

具体例を交えて説明します。

このレンズの名称は、「XF10-24mmF4」

この中の「10-24mm」が画角です。

つまり、このレンズは、10mm~24mmまでの画角をカバーできます。

10mmで撮影(APS-C)

24mmで撮影(APS-C)

10mm~24mmなので、広くダイナミック〜標準域まで切り取ることができます。

次に紹介する例が「90mmF2」

このレンズは「90mm」としか記載がないので、90mmの望遠域しか使用することができません。

このようにズームできないレンズを単焦点レンズと呼びます。

90mmなので、このように望遠で撮影することができます。

90mmで撮影

広角レンズ・望遠レンズの簡単な特徴と見分け方はわかったと思いますが、ただ単に画角の違いでは済まされないレンズの特徴があります。

③広角レンズの特徴・メリット・デメリット

広角レンズのメリットは、なんといっても広範囲にわたる景色を撮影することができること。
旅行などで広大な景色を見たり、近くから撮影せざるを得ない時に、標準レンズでしたたらどうしても画角が足りないことがあります。
そんな時に広角レンズがあれば、思った通りの写真を撮影することができます。

広角レンズの特徴


広角レンズはただ単に広い景色を撮影するだけではなく、撮影する際に「パース」と呼ばれる収束効果を発揮します。
パースとは、簡単に話すと「ゆがみ」のようなもの。


一点に向かって収束するようにゆがむこの効果は、広角レンズほど顕著に現れます。

このパースを苦手と考える人もいるらしいのですが、私はこのパースこそが広角レンズの醍醐味と思っています。

この独特のゆがみが、より景色を印象的に表現してくれると感じています。

広角レンズのデメリット


広角レンズのデメリットとしては、メリットの反対で、広く写しすぎること。


少し離れたところの景色を撮影しようとしたら、手前のいらない部分まで画角に入ってしまうことがあります。


被写体の近くに寄れない場合は、撮影しづらいことが多いです。

また、先ほど説明した「ゆがみ」が時に写真を邪魔する場合も。


特にポートレートを撮影する場合、端に被写体を置いてしまうと顔などが歪んでしまいます。

それを味と考えるならいいのですが、モデルさんには嫌がられることが多いでしょう。


広角でポートレートを撮影するなら、真ん中付近にモデルを置くことをおすすめします。

望遠レンズの特徴


望遠レンズには圧縮効果という特徴があります。
圧縮効果とは、遠くの景色と近くの景色の遠近感が弱く感じることによって、1枚の写真の中に遠近両方の景色が圧縮されたように写る効果。

簡単に話すと、遠くにある被写体が望遠レンズによって大きく写ることにより、手前に寄ったように感じることです。
奥行きが圧縮されるという言葉がわかりやすいですかね。

例えばこの写真。
滋賀県にあるメタセコイヤ並木ですが、この景色を広角で撮影した場合、このように写ります。


圧縮効果がないと、木の1本1本がスカスカしている印象です。

逆に、望遠レンズで撮影した写真がこちら。

奥行きを圧縮してくれているので、並木が密集している景色を表現することができます。

これが圧縮効果です。

望遠レンズのメリット


遠くにいる被写体(鳥など)を撮影できることはもちろん、先ほどの圧縮効果を使って撮影することで表現の幅が広がります。
例えば密集しているお花畑や印象的な夜景を撮影することができることも。

また、圧縮効果によって被写体を浮き上がらせることができるため、ポートレートや商品撮影にも向いています。(距離を取ることができればですが)

大きいボケも写すことができるので、背景をボカした写真を撮影したい方にもおすすめです。

望遠レンズのデメリット


当たり前ですが、被写体と距離を取る必要があるため、使える場面が限られるところです。
扱うためのコツが必要なので、上級者向けですね。

標準レンズの次のステップへ

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広角レンズと望遠レンズの違いを説明しましたが、どちらも非常に魅力的なレンズであることは間違いありません。

自分にとって必要なレンズかどうかを見分けるためにも、まずは標準レンズで自分の好きな画角を考えることを考えてみることをおすすめします!

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